[大学院教務関係] / [2024]

2024年度 修士論文発表会について

修士論文の発表と審査

修士論文発表会

判定会議

申請書類一式

  1. 2023年度入学者用の学生便覧には 「各年度の「申請手続概要」(提出方法、提出期日、様式等)は、KOAN掲示板にてお知らせします。」とある。
  2. KOANの掲示板で次の掲示を検索する(URLをつけても「ページの有効時間ぎれ」になるためリンクはなし)
  3. その掲示に、申請書類一式がついているので、ダウンロードする。

手続きと手順

  1. 修論発表者の指導教員の先生は、各人につき前もって審査員を決め依頼する。
  2. 審査員
  3. 指導教員は、審査員(主査、副査)、及び進路を、2025年1月6日(月)までに次の各専攻用のICHOのspread sheet に記入する。
  4. 修論発表者のうち、博士後期課程に進学を希望する者は、 博士後期課程学生募集要項に従い、 後期課程入学願書等を2025年1月6日(月)~9日(木)の指定された時間内に、理学研究科大学院係に提出する。
  5. 提出物:
    学生便覧の 「修士論文及び博士論文提出に関する申請手続概要」とKOANの掲示板を参考にするが、修士論文の提出方法は以下のとおりである。
    書類提出前の押印提出先
    (1) 修士論文審査、最終試験受験申請書 指導教員の押印後、6の受付日時に専攻の事務室/秘書室で専攻長印 大学院係
    (2) 誓約書(自書に限る)
    (3) 離学後の進路について(留学生のみ)
    (4) 修士論文 専攻の事務室/秘書室
  6. 提出先と受付日時:
    提出先受付日時
    物理学専攻事務室(H408) 1月27日(月)、1月28日(火) 両日とも 10:30〜12:30, 13:30〜15:00
    宇宙地球科学秘書室(F410)
    大学院係(A111) 1月27日(月)、1月28日(火) 両日とも 10:00〜11:30, 13:00〜17:00
  7. 修論発表者は、修士論文発表会の1週間前(2025年2月5日)までに審査員全員に論文を提出する。
  8. 修論発表者は、「進路・就職報告システム」の入力を確認し、変更がある場合は修正すること。
  9. 審査は修士論文の審査及び修士最終試験の基準(2009-10-22 理学研究科教授会)に従って行われる。
  10. 審査員は、論文を読み発表会に出席して、判定会議で意見を述べる。
  11. 審査員は、修士論文と発表について成績をつける:評価の基準。この成績は、奨学金返還免除の候補者を選ぶときなどに使われる。

修論発表会のプログラムの作成と会の進行

修論発表会のプログラム作成と会の進行などはの実務は、例年修士学生が担当している。 これは研究室名のABC順等で毎年変わる。 2024度は松野グループと近藤グループの学生さんが担当する。

後期課程進学者が外部から応募する場合

  1. 外部から(他大学、他学部など)の後期課程入学希望者は、出願の3週間前までに希望する研究室の指導予定教員に連絡する。 「大阪大学大学院理学研究科博士後期課程学生募集要項(来年4月入学)」 の (8.出願手続等(1)出願期日 に記載)
  2. 受験希望者が出願することが決まったら、5人委員会を結成する。 審査員の構成は、受け入れ指導教授を含む5名以上(教授3名以上)。
  3. 出願後に、筆記試験や5人委員会による面接の試験を行う。 筆記試験として英語、物理(前期課程入試程度、物理数学を含む)、面接試験として、 基礎学力の口頭試問(外国人の場合は日本語コミュニケーション能力を含む)、修論内容の発表。 問題とその解答、審査結果の報告等すべてを、2025年1月31日(金)までに所属専攻の大学院教育教務委員に届ける。
  4. 5人委員会に加えて2025年2月12日〜13日に大阪大学大学院理学研究科修論発表会での修論発表を行う。
  5. 判定会議時に、合否の判定を行う。
  6. 2025年3月までに修士の学位を取得する見込みがないが受験を希望する場合は、「入学資格の審査」が必要となるので、「博士後期課程学生募集要項」を確認のこと。

大学院教育教務委員 連絡先

物理学専攻   松野 丈夫   jmatsuno [AT] phys.sci.osaka-u.ac.jp
宇宙地球科学専攻   寺田 健太郎   terada [AT] ess.sci.osaka-u.ac.jp

2024-12-10 Jobu Matsuno